トレンドワークスの松本です。
最近スピーカー交換と同時にデッドニングを一緒にご依頼頂くことが多くなり、「デッドニング」もスピーカー交換同様に効果を体感している方やネット上での感想なども多くなり興味を持つ方が多くなってきました。
実際にお話をしているとデッドニングが実際にどのような作業をするかわからずに、ネット等でデッドニングをやったら「音が良くなった!」「車内が静かになった!」「ドアの開閉音が高級車になった!」などの感想を見てやりたいという方が多いのに気付かされます。
実際の施工例をご紹介します。
まずは純正状態。
なぜか1枚だけ振動を抑えるための制振材が施工されています。
無いよりはいいですが、正直あまり意味がありません。
そして、デッドニング施工後。
外側の鉄板全てを埋めて更に内側の周りにも施工していきます。
真ん中の大きな穴(サービスホール)も制振材で埋めていきます。
※この車の場合は純正パーツが穴に装着されますので穴は埋めません。
誰でも体感できる施工後の変化は…。
○スピーカーの音が引き締まって、低音が前より出るようになった。
○車内が静かになった。(ロードノイズ軽減、風切り音軽減)
○ドアの開閉音が高級車のような「バスッ!」っという音に変化
実際には色々変化するのですが効果が分かり易いのは上記の様な変化です。
プランにより施工面積の違いはありません。
使用する制振材のみの違いです。
他にもスピーカー背面に施工する「拡散材」のお話など色々お話したいことがありますが、本日はここまで!
詳しい内容が知りたい方は是非ご来店ください!