トレンドワークスの松本です。
今回は新車購入時などにディーラーや車屋でお勧めされる「ボディーコーティング」。
その真実に関してお話させて頂きます。
この事実はほとんどの方が知らない業界的なタブーな情報ですが、どこで施工しても同じと思っている方が本当に多いので、お話させて頂こうかと思います。
まず!ボディーコーティングの仕上りで1番重要な下地処理。
下地処理はコーティングを塗り込む前のボディーを研磨剤(コンパウンド)で薄い擦り傷などを消すのと同時に艶出しを行っていきます。
実は新車でも目に見えない細かい傷が無数にあり、新車に下地処理を行うことで新車の輝きから更にツヤツヤになります。まず一般常識で間違っている事実「新車が必ずしも最高の状態ではない」という事です。
新車でも当店では必ず下地処理を行い、濡れているようなツヤツヤ仕上げにしていきます。
そして!
新車の場合、下地処理を行わないお店が多いのもこの業界の常識です。
コーティングの施工をお願いする際は必ず「磨き作業は行いますか?」と聞いてください。
まずディーラーではほとんどの場合、磨き作業は行っていません。
洗車して塗って終わりです。
それで5万以上も支払うのです。実際高いと思います。
下地処理があって、初めてコーティングで見た目が変わるのに磨き作業を行わないなんて正直ありえません…。
ディーラーを含め施工するお店選びはとても重要です。
ローンが一緒に組めるからとディーラーでコーティングするのは本当にもったいないです。
よく聞かれるのですが、「新車にコーティングしても見た目は変わらないんでしょ?洗車が楽になるだけでしょ?」とよく聞かれるのですが、見た目は全然変わります。
実際、艶が全然違います!
画像などではなかなかこの艶感をお伝えするのが難しいのが残念ですが、施工終了後に車を確認して驚かれるお客様が本当に多いです!
これからも業界のタブーをズバズバ切れるお店を目指していきます!