今回ご紹介するのはBMW・1シリーズのフィルム施工です!
最近特に多いのが、欧州車です。
BMW、メルセデス・ベンツ、アウディ、フォルクスワーゲンはダントツ多いです。
今回、濃さをかなり悩まれたお客様ですが、最終的に決めたのはGY-15です。
透過率が約15%で、色が付いていないガラスに貼ると、国産車の純正プライバシーガラスよりは若干濃くなります。
まず施工前
何も色が入っていないので、中も丸見えで、現代風ではないですね。
クラシックカーだと逆に色が入っていないほうがオリジナリティーがあっていいのかもしれませんが。
施工後
車内も見えづらくなり全体の引き締め効果アップも図れます。
リアガラスの施工前
そして施工後
このくらいの濃さが大人っぽくていいのかも?
一番人気のある濃さですよ!
でも結局好みになっちゃいますので、ユーザーさんのご判断にお任せします。
私自身も濃いのが好みですので、なんとも言えないです・・・
ハイエースやキャラバン(NV350)などの仕事メインの車両などは防犯対策で後部座席より後ろは見えなくするために一番濃いのを貼るなど、目的にもよりますし。
濃さについてご提案はできますので、ご相談ください!
最後に車内側から施工前
施工後です
このフィルムは車外側からは見えにくく、車内側からは見えやすいというのが特徴です。
以前のカーフィルムは車外側からも、車内側からも見えにくいというのが当たり前でしたが。
進化して性能も良くなっております
当店でウインコスシリーズを採用しているのもその理由です。
このお客様はフロントドア、フロントガラスの透明断熱フィルムも検討中とのことです。
正直、フロントガラスの透明断熱フィルムは断るお店が多いです。
フロントガラスはほとんどの車種が斜めに装着されていて角度がついているため、ホコリが混入すると光の屈折や角度によって目立つので、クレームの元になり、リスクもあることが原因としてあげられます。
フロントガラスの透明断熱フィルムの実績豊富な当店では自信もって承りますので、迷っている方はぜひ当店にお越しください。
もちろん、微量のホコリの混入は避けられませんが、こればかりはやむをえません。
フィルム施工スタッフ増員で、当日の朝~夕方お預かりできれば施工可能です。
フロントガラスの施工は乾燥時間が多少必要ですので一泊二日で承ります。
料金表、フィルムについては専用ホームページよりご確認ください!