今回のご依頼は、フォルクスワーゲン パサートヴァリアントのフィルム施工です!
施工箇所はリアの7面で、使用フィルムはウインコスのGY-15IRです!
当店の設定では中間の色で一番人気です♪
~Before~
~After~
ここでリアガラスの作業の一部をご紹介します♪
リアガラスはガラスの湾曲が強いため、熱成形という作業を行います。
フィルムをのせた状態…
↓
中心部分から熱を加えてフィルムを縮ませていきます…
↓
熱成型完了です!
ここから細かい仕上げをし、貼り付け作業を行ないます。
このように「まがり」の強いリアガラスの施行にはいくつか方法があります。
【重ね貼り】:フィルムを複数枚に分け、熱線の上で重ねて貼りつける方法
【熱線切り】:重ね貼りで重ねたフィルムを熱線のうえでカットし重ねを目立たなくする方法
【1枚貼り】:写真で紹介した方法で、重ね目がなく仕上がりが良い方法
【重ね貼り】ではフィルムの重ねた部分が車内・外からわかってしまいますし、【熱線切り】では後続車のライトが差し込み見えづらくなるなどのリスクがあります。
当店では、仕上がりを重視し【1枚貼り】にこだわって作業をしています!
参考にしていただけましたか?
さらに今ならフィルム施工箇所のガラスに無料で撥水加工をさせていただいています!!