今回はカーフィルムの貼り替えのご紹介です。
リアガラスのフィルムを貼りかえました。
ご覧のとおり、空気が入って、紫色に変色しています。
バブリングという現象です。
まずは内装を外し、フィルムを剥がしていきます。
フィルムを剥がすと糊が残りますので、こちらもキレイに除去していきます。
糊の除去にはシリコンオフを使用します。
キレイになりました!
型を取り・・・
しっかり養生し、施工していきます。
施工途中。
1枚貼りで施工します。
内装を戻し完成です。
サイドの濃さに合わせて貼りました。
こちらで、30%の濃さとなります。
品番は、ウインコス「GY-30IR」です。
今回、熱線プリントの剥がれもなく、特に問題なく仕上がりました。
熱線は、同じ車でも剥がれたり剥がれなかったり、個体差があります。
車種や、ガラス製造メーカーによって剥がれやすいなどの情報多少ございますので、ご相談ください。
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