アウディのA3のスピーカー交換「RockfordFosgate/T3652-S」とデッドニングプラン(上級)を施工しました。
ツィーターはAピラーの純正位置へセットしましたので、見た目は純正と全く変わりませんのでデッドニングをメインにご紹介します!
まずは純正状態から・・・
もちろん制振などはしていないのでスピーカーの音質向上と静音化を目的に施工していきます。
もちろん当店がデッドニングに使用するのは防音効果が高い「サイレントコート」です。
サイレントコートを施工できるのは「車内空間の魔術師」がいる認定ショップだけです!
車内空間の魔術師の詳細はメーカーサイトでご確認ください!
1番外側のアウターパネルに制振材を施工します。
もちろんスピーカー背面には拡散材「レアルシルト・ディフュージョン」を施工します。
そして、インナー側も施工していきます。
ここまでやるとドアも重量感が増して、高級車の様な重量感のあるドアに変貌します。
よくドアのヒンジに負担が掛かって、ドアが下がってしまうんじゃないか・・・というご意見を頂きますが
重量感は増しても鉄(ドアのヒンジ)が重さで曲がってしまうほどの重さではありませんのでご安心ください!
当店でも他店でもデッドニングが原因で「ドアが下がった」という話は聞いたことがありません!
今回は上級プランなので、ドアの内装側にもサイレントコートを施工していきます。
ロードノイズは車内に入れず、スピーカーの音は外に出さず、サイレントコートを使用したデッドニングはスピーカーの音質向上だけではなく
車内を静かにしますので、音楽を聴いていなくても快適になります!
デッドニングプランの詳細は当店ホームページでご確認ください!