ご覧いただきありがとうございます♪( ´▽`)
今回は30系アルファードのサブウーファー取付を
ご紹介しますヾ(@⌒ー⌒@)ノ
全部書くとかなり長文になってしまうので、
今回は前編となります(・Д・)ノ
最初は既製品のBOXを設置する予定だったのですが、
お客様の希望でトランクの左側にサブウーファーを埋め込みます★
取付するサブウーファーは、
JL audio
12w6v3-D4
まずは、取付場所を養生して…
底が平らではないので、下板を取り付けます。
ダンボール等を使って、BOXの底板を型取りします。
今回取付するサブウーファーが、
ある程度の容量を必要とする商品ですので、
少しでも増やすために変形タイプのBOXになります(@_@)
型取りしたダンボールから底板を切り出して、
側面の板を組み上げていきます。
四角いBOXでは無いので、隙間をパテ埋めしつつしっかりと固定していき、
固まったら成形して厚みを増やし、
頑丈なBOXを作っていきます( ̄▽ ̄)
厚みがあると芯のある低音が出るようになりますd( ̄  ̄)
パテとボンドが固まるまで時間がかかるので、
純正のカバーを使い天板を作ります。
純正っぽくなるように平らに仕上げていきます( ̄+ー ̄)
ご覧いただきありがとうございます♪( ´▽`)
前回の記事の後編です( ´ ▽ ` )ノ
パテとMDFで作ったウーファーBOXを仮設置して、
ちゃんと車両と平行になっているかチェックします。
ウーファーと天板の隙間からMDFの色が見えないように塗装しました(・ω・)ノ
サブウーファーを設置して、鳴りを確かめます。
確認をします(@_@)
もちろん天板を乗せた状態でもチェックしますd( ̄  ̄)
設置する場所がトランクなので、
グリルも取付します(・Д・)ノ
今回はシールドタイプのBOXにしました( ̄+ー ̄)
しっかりと鳴っていたので、天板の隙間をパテで埋めていきます。
パテが固まるまで時間があるので、
側面に仕切り板を作りました。
ちゃんと掃除しています( ̄◇ ̄;)
成形後、黒のモケットを張り
固定して完成です
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
サブウーファーの低音が運転席まで届いているので、
繋がりの良い音に仕上がりました( ´ ▽ ` )ノ
サブウーファーを取付したいけど、
置き型のBOXだと荷物が乗らなくなるから不便だなとお考えの方、
パワードウーファーでは物足りないという方、
自分だけのオリジナルな取付をご希望の方は
お気軽にご相談くださいヾ(@⌒ー⌒@)ノ
今回はサブウーファーが表に出ていますが、
隠すインストールも可能ですd(^_^o)
(カバーの下に埋め込む等)
お車を拝見しながら、ご提案させていただきますので、
興味がある方は是非ご連絡ください!