トヨタのアルファードにフルデッドニングのご依頼を頂きました。
上の画像は純正状態です。
内装を取り外すと、ルーフの鉄板剥き出しになります。
まずはルーフ(天井)からご紹介します。
まずは制振材(銀色)を施工し、その上からスポンジ素材の吸音材(灰色)を施工していきます。
使用している部材はデッドニングのプロがいる「車内空間の魔術師」加盟店のみで施工ができる
「サイレントコート」を使用しています。
ルーフへの施工は主に「雨音の軽減」「風切り音の軽減」「ロードノイズの軽減」に効果的です。
続いてフロア(床)への施工をしていきます。
まずは純正状態から・・・
部分的に灰色のテープの様な薄い制振材が純正で貼られていますが、ここだけでは不十分なので
新たにもっと厚みのある制振材を施工していきます。
目的は「防音」になりますので、できる限り隙間無く、厚みのある制振材を施工させて頂きました。
その他にも「フロントドア」「リアスライドドア」「クォーターパネル」など、全面を施工しておりますので
かなり効果が期待できます!
アルファードは元々が静かな車ですが、今回の施工で更に静かになり、快適性が上がりました!
お車によっても料金が異なりますので、まずはお問合せください!
もちろんお見積りは無料です!