先日センチュリーがご来店されました!あの鳳凰がエンブレムになっているセンチュリーですよ!
平成八年式ですがその堂々たる姿は衰える気配すら感じさせません。立派な車です。
さて本題に移りましょう!
お客様からはオーディオの音割れがひどいので診て欲しいとのことでご来店されました。実際に聞かせていただくと低音が鳴った瞬間「ビィー・ビュー」…。
これはスピーカーが寿命を迎えているのではないかと確認してみると…..
▼案の定こんな状態でした (;´▽`A“ エッジ部分が完全になくなっています。
センチュリーのような高級車であっても経年劣化だけは逃れられませんね。
今回交換するのはドアスピーカー4つとサブウーファー用2つです!
予算を抑えるためにカロッツェリアのFシリーズのスピーカーで統一しました!
▼各ドアはこんな感じで10センチスピーカーを純正位置へ、ツイーターも純正位置につけました!
多少スキマが空きましたのでデットニング材(STP社)で埋めました!
▼サブウーファー用には低価格なコアキシャルタイプ!(ツイーター線カット済み)
17センチなのに驚く程に低音が鳴ります!エンクロージャーがしっかりしているのでしょう!
取り付け作業を終えて音出しチェック!
いいじゃないですかぁ~なんともクリアな音でしょうか、ビビリ音など聞こえてきません。
このFシリーズのスピーカーはクセが無くクリアでとっても聞きやすいですよ、個人的な感想ですが。
センチュリーに限らず年式の経っているお車にお乗りのお客様、最近なんか音割れがしてきたなと思ったお客様、ぜひ一度ご相談下さい!これを機にカーオーディオの世界に飛び込んでみませんか?