トヨタ・プリウスのカーフィルム施工のご依頼いただきました。
爆発的に売れた30系プリウスです。
30系プリウスが販売開始された当時はフィルム施工、かなりの台数施工させていただきました 。
現行は50系ですが、まだまだ街中で多く見かけますね。
リアガラスの施工風景です。
配線関係の箇所を養生し、施工します。
施工直後。
施工したフィルムは「ウインコス・GY-5IR」です。
透過率は8％のものとなります。
水分を拭き上げ、内張りを組み付け完了です。
GY-5は透過率8％ですが、昼間の車外の視認性は良好です。
20系プリウスもそうですが、30系プリウスのリアガラスの熱線プリントが弱く、貼りなおそうと思ったら熱線プリントが剥がれる可能性が高いです。
ウインコスは経年劣化がほとんどないので、貼りなおす必要がありません。
安価なフィルムを数年毎に貼りなおすよりも、質の良いフィルムで施工するほうがリスクもないし費用も抑えられます。
プリントが剥がれるとガラス交換となりますので、それなりの費用がかかります。
おそらくフィルム施工価格の2倍～3倍くらいの費用が・・・
貼り替えも承っております。
プリントが剥がれやすい車種などの情報も多少ございますので、ご相談ください。
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