マツダ・アクセラのフィルム施工のご紹介です!
アクセラのリアドアにはゴムで囲われた小さな三角ガラスが付いております。
この三角ガラスにそのままフィルム施工すると、ガラスの際まで施工できないので、車外から見るとフィルムの境目がわかってしまいます。
当店ではクオリティーを重視して、この三角ガラスはほとんどの場合外して施工します。(一部車種を除きます)
そうすることで、境目がわからず、自然な仕上がりになります。
ほとんどの施工店は外さずに施工します。
この三角ガラスを外すには、センターサッシュと呼ばれる、ドアガラスと、三角ガラスの間にある棒状のものを外す必要があります。
これを外すには・・・
3ヵ所にネジがあります。
国産車の場合メーカー問わず、ほとんどの車種が3ヵ所のネジで固定されております。
この3つのネジを外し、ドアガラスを一番下まで下げて、ランチャンネル(ドアガラスの周りのゴム)を外すことで、センターサッシュを外すことができます。
アクセラは車内側に抜きますが、車外側に抜く車種もあります。
このセンターサッシュを抜くと・・・
三角ガラスを外すことができます。
この三角ガラスはゴムが挟まっているだけですので、引っ張れば容易に外すことができます。
外せば、施工は難しくなく、しかも綺麗な仕上がりとなります。
ギリギリまで施工します。
十分に乾かして、外した手順とは逆の手順で組み付けていきます。
乾燥が不十分だと、ゴムの枠を付けた際にフィルムが剥がれる恐れがあります。
三角窓へのフィルム施工のクオリティーを求めたい方は、当店にご依頼ください。
他店ではあまり行っていない施工方法ですよ
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